股関節の痛みは「壊れている」から起こるのか?
- 大橋しん

- 19 分前
- 読了時間: 3分

股関節が痛む時は何が起こっているのでしょうか?
代表的な疾患としては、変形性股関節症 があります。もちろん関節の変形や炎症が強い場合には医療的対応が必要です。
しかし、レントゲンの所見と痛みの強さは必ずしも一致しません。
問題は、
どこに体重を乗せているか
どんな姿勢で立ち、歩いているか
無意識にどこをかばっているか
この「使い方」にあることが非常に多いのです。
荷重ラインがずれると何が起こるか
本来、股関節は上半身の重さを効率よく脚に伝えるための構造をしています。
ところが、
片脚に寄りかかる立ち方
お腹を前に突き出す姿勢
痛みを避けようとする歩き方
こうした習慣が続くと、体重は関節の中心から外れます。
すると、
股関節の一部に圧が集中する
お尻や太ももの筋肉が過剰に緊張する
さらに動きが悪くなる
という悪循環が始まります。
荷重ラインを整えると何が起こるか
レッスンでは、無理に筋トレをしたり、関節を強く動かしたりはしません。
まず行うのは、
今どこに体重がかかっているのかを感じること
力で支えるのをやめること
体の「通り道」を取り戻すこと
荷重ラインが整い始めると、
股関節の奥の詰まり感が軽くなる
歩幅が自然に広がる
かばっていた筋肉がゆるみ出す
という変化が起こります。
多くの方が「筋トレなどしていないのに楽になった」と言われます。
かばっていた筋肉がゆるむと生活が変わる
痛みがあると、人は必ずどこかをかばいます。
反対側の脚
腰
背中
首や肩
その結果、股関節だけでなく全身が緊張していきます。
荷重ラインが整い、無駄な支えをやめられるようになると、
長く歩けるようになる
電車で立っていられる
旅行に行く気持ちが戻る
外出が怖くなくなる
単に「痛みが減る」のではなく、生活そのものが変わるのです。
今まで通ってくださった方々の共通点
これまで多くの股関節の痛みを抱えた方が通われました。
共通しているのは、
自分の体を丁寧に感じるようになったこと
痛みを「敵」にしなくなったこと
体の使い方を学び直したこと
関節を押し込むのではなく、筋肉を鍛え込むのでもなく、
体重の通り道を変える。
それだけで、体は驚くほど変化します。
股関節の痛みであきらめないでください
股関節の痛みは、構造の問題だけではありません。多くは「使い方の問題」です。
もしあなたが、
痛み止めに頼り続けている
手術しかないと言われている
でもまだ諦めきれない
そう感じているなら、一度「荷重ライン」という視点から体を見直してみてください。
体は、まだ変わる可能性を持っています。
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