朝の腰痛がなかなか改善しない人がやっている“無意識の動き”
- 大橋しん

- 3 日前
- 読了時間: 3分

朝の腰痛が起こる人に多い特徴
朝起きた瞬間から腰が痛い
動き出しがつらい
しばらくすると少しマシになる
このタイプの腰痛、実はとても多いです。
そして多くの方が
「筋肉が硬いから」
「年齢のせい」
と思っています。
でも実際は、少し違います。
腰痛の原因は「硬さ」ではない
原因は
“腰そのもの”ではなく
無意識に繰り返している
「動き方」にあることがほとんどです。
無意識の動きが負担をつくる
たとえば朝の動き。
・いきなり上半身を起こす
・腰で踏ん張る
・体を固めたまま動く
こうした動きをしていると、
腰に一気に負担がかかります。
本来、体はもっと分散して動けるのに
特定の場所に頼るクセがあると
そこにだけ負担が集中します。
これが「朝だけ痛い」という状態を
つくっていることも少なくありません。
朝の腰痛を悪化させやすい動き
・反動をつけて一気に起きる
・腰だけで体を持ち上げる
・痛みをかばって固める
こうした動きは一見楽に感じますが、結果的に腰への負担を増やしてしまいます。
ストレッチで改善しない理由
ここで多くの人が選ぶのが
・ストレッチ
・筋トレ
・マッサージ
ですが、これで変わらないケースも多いのは
そもそも原因が
「硬さ」ではなく
「使い方」だからです。
もっと正確に言うと
“無意識に入っている力”
です。
力を抜こうとしても抜けないのは自然なことで、
多くの場合は「抜こうとしている時点で力が入っています」。
腰の負担を減らすために必要なこと
だから大事なのは
何かを“足す”ことではなく
先に“やめる”ことです。
・無駄に踏ん張る
・支え続ける
・固める
こうしたクセが減るだけで、
腰への負担は大きく変わります。
実際のレッスンでも
こうした無意識の動きを整えることで
「朝の腰痛が気にならなくなった」
という方は少なくありません。
もし同じような状態で悩んでいるなら、
「何をするか」ではなく
“どう動いているか”
を一度見直してみてください。
簡単セルフチェック
次の動きをしていないか確認してみてください
・起きる時に息を止めている
・無意識に歯を食いしばっている
・動き出しで一度体が固まる
1つでも当てはまる場合、無意識の力みが関係している可能性があります。
体は思っている以上に
楽に動けるようにできています。
※体の使い方や力みのクセは、自分では気づきにくいものです。
レッスンでは、無意識の動きを一緒に確認しながら整えていきます。
実際のレッスンでも、朝の腰痛がある方の多くに共通しているのは「特定の場所に頼る動き方」です。
これを調整することで、痛みの出方が変わるケースは少なくありません。
ご興味のある方はこちら
よくある質問
Q. 朝だけ腰が痛いのはなぜですか?
A. 寝ている間の問題ではなく、起きる瞬間の動き方で腰に負担が集中しているケースが多く見られます。特に、いきなり起き上がる・腰で踏ん張るといった動きが原因になることがあります。
Q. ストレッチをしても改善しないのはなぜですか?
A. 硬さが原因ではなく、無意識の力みや動き方が影響している場合、ストレッチだけでは十分に変化しないことがあります。
Q. 腰痛は筋力不足が原因ではないのですか?
A. 筋力だけが原因とは限りません。力の入れ方や体の使い方の偏りによって、特定の場所に負担が集中することが多いです。
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